『REVIVE~蘇生~』について書いた時に名前挙げたのでついでにこっちもちょろっと書いておきます。
「これ怖かったわー」と言いながらも薦めてくる
鬼…素敵な友達がおります(:ω;)
■慟哭 そして…(SS)

慟哭 そして…
SS=セガサターンのゲームです。
だから、グロさとかエロさはPSを上回ってます(--;
普通の18禁のPCゲーまではいかないけど、微エロ~精一杯のエロですね。サービスでパンチラやら肌チラがすごいです。最終的には朝チュンなんだろうけど、それでもかーなーりー…頑張ってたんじゃなかろうか。
あ、でも『REVIVE』よりは『慟哭』のキャラデザ(横田さん?)の方が自分的には好みです(´・ω・)
体のバランスとか顔も好きだ。
声優さんは『慟哭』も『REVIVE』も豪華です。
『REVIVE』の記事でも書きましたが、メーカーさんは今はもう潰れちゃってないです(:ω;)
でも、このゲームはかなりの良作。
PCにも移植されてないのがかなり勿体無いなーって思う。
◎あらすじ?
付近の町で連続失踪事件が相次ぐ中、下校途中のバスが事故に遭い、主人公が気を失ってるうちに乗客+αは付近の廃屋(無人のお屋敷)に移動。
運転手込みで11人くらいで移動したんだったかな?
目が覚めると知らない部屋(しかも鍵付き)
バスの運転手が救助を呼びに行ってる間に割と豪華な屋敷に滞在することになった一同。
そこへ、数日前から行方不明になっていた郵便配達員の死体が発見される…(だったかな?)
コンクリか何かで閉鎖された入口と壊された階段、閉じ込められた一同。
仕掛けられた罠、次々と襲われるヒロインたち。
・・・典型的なクローズドサークルですな^^;
古い時代背景のゲームなので、携帯電話の描写はありませぬ。
オープニングというか始まりはこんな感じです↓
■慟哭 そして…OP?
※↑動画が「蘇生」OPになってましたので修正しました。申し訳ない><んー…
やっぱりこちらの方が流れがまだ自然な気がします。
だからこそ、感情移入しやすいし恐怖も身近に感じます。
『REVIVE』は謎解きの方がムズくて、話がちょっと突飛なんだよなー…。
あ、でもね…
『慟哭』にもやっぱり色々と「えー…」と突っ込みいれたくなるとこはありますよ(「ないない」とか「待て待て」って言いたくなるところはある。笑)
そもそも犯人の殺害の仕方が目的にあってない非効率なやり方だなーと先日も友達と話したところだった(笑)
んー、現在普通にプレイするのは難しいので(ハードがハードだしね。笑)気になる人は実況動画でもご覧になってください。
クロックタワーやバイハ等は「ギャーΣ」って派手に驚けるけど、こっちは地味に…いや静かに煽られる怖さっていうのか…精神的にくる怖さっていうんだろうか…orz
石膏像の中に死体塗りこめとか…どこの明智さんかと思ったわ(--;
罠解除の道具を入手してなかったり、間違った使い方したら…ヒロインが即死とか…後味の悪さではこっちの方が上だと思います(:ω;)
REVIVEと違って具体的に「分数・秒数」は出ないけど、ある程度時間制限あるもんな。
ピラニアの水槽はともかく、コンタクトとか…ないわーって感じだし。
ゴミ袋はトラウマだよなー…orz死体と一緒に隠れるハメになるのもイヤだ。
…しかもそこ一択って鬼すぎ。。。orz
キャラもみんな立ってた気がします。
胡散臭いおっさんはあの罠の中、ひそかによく最後まで自力で生き延びたなーと感心させられました(笑)
んー…一応メインヒロインは幼馴染の梨代ですが、、、
(勿論、梨代は最後すげー限界まで頑張ってくれてるのだけど)
華苗ちゃんは別格で綺麗に描かれてる気がしてならないよ。
切ないよね…。
でも、あの後日談はすごく心に残るエンディングな気がしてならない。
昔のゲームだから仕方ないのかもしれないけれど…
(ルートとは別に)救出成功し生存したヒロインたちと最後にちょこちょこっと会話が出来るのですが、あれだけ苦労して助けたにもかかわらずあっさりすぎる気がしました。お前らもう少し感謝してもいいだろう^^;
自分は『雨格子~』とか同じように同行者を殺されないようにするタイプのゲームをプレイしてるんですが…
よくよく考えたらまだあっちの犯人の方が良心的だよなー。
だって予告して律儀に一晩待ってくれるわけだし…少なくともいきなり撲殺しようと追っかけては来ない(笑)
『慟哭』『蘇生』は仕込みのせいか…罠発生の展開が早すぎです…。
(「モノを見つけた=罠解除に使うから拾え」の精神ですね。苦笑)
犯人は意外でも何でもないんだけど、豹変シーンはやっぱこっちも怖いです(:×;)
やりがいはあるゲームだと思います。
自分が生き残るのも大事ですが、他の人を助けないと後味悪すぎですからね^^;

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