たとえ…
たとえ一部で『奈落の城』が…
『クソゲーオブザイヤー(2008年)』にノミネートされていたうちの一つだったとしても!。:゜(;´∩`;)゜:。
まあねー、確かにバグ多かったし…
椅子か机の上に置いてある真っ黒い長方形の物体を調べてみたら
鍵盤ハーモニカだったりしたこともあるけども…ってアレ黒い四角い物体にしか見えねぇよ!!orz
そんなプレイヤー泣かせのゲームでしたとも、確かに。
『奈落~』の真相に関しては推理モノのカテゴリにするとちょっと文句言われそうだよなーとは思ったさ。(推理とかそういうことに)寛容な私でさえ。
シナリオは好きだけど…そこはちょっと「え、それ禁じ手だよね?」って思った(笑)
でもまあ、最近のアニメでやってる『うみねこ~』もあーだから、こういうのもアリなのかな(^^;
『奈落~』はどっちかってーと、シナリオよりはシステムのほうがヤバかった気がするよ。
地下迷宮の3D移動は酔うし無駄に怖いからホントに自重してほしい(涙)
突然どうしたのかってーとですね。
実はここ最近『奈落の城』…じゃなくて前作にあたる『雨格子の館』のプレイ動画の実況を見させていただいたんですよー。
雨格子の館。

雨格子の館 PORTABLE 一柳和、最初の受難
その動画はPS2版でしたけどもね(だからいくつかバグがそのままだった。PSP版は修正されてるらしい)
「人様のプレイ見て面白いのかなー?」と思ってたんですけど、実況予想外に面白かったです(^^;
しかも最初からSランク狙いじゃなくて、攻略サイトとか見ないで自力でのプレイだったので…周囲の人が気持ちいいくらいに…さーくさく殺されちゃってなー(--;
『雨格子の館』は見立て殺人の阻止が目的のゲームです。
最初の晩に二人は確実に死ぬのですが、二日目以降はそれ以外の人物達を守らねばならんのですね。
でも調べることが多いわ、クリックの判定が厳しいわ、色々と苦労するゲームなんですよ。
私、『雨格子~』は時間あんまりなかったから攻略サイトいっちゃったもの。。。orz
だから、初めてまともに…見立て失敗=殺されちゃったスチルを見ましたよ(:×;)
やっぱり…五日目が強烈だったかなー。斧だし。その後の展開も痛々しくて。。。
動画主様のね…自分が愛着持ってたキャラが死んだときの反応とかがすげー正直で…ついつい最初から最後まで見ちゃったじゃないか(苦笑)
死体発見時の絶句「…。」とかホント可哀相でなー(涙)
私同様正解知ってる人はかなりヤキモキさせられたんじゃないかねー。
「そこじゃない。それ違う!」「うわああああ、もう行動時間終わっちゃうよ。このままだとこの後○○さん死ぬって!!何してんのーーーー」等、そらーもうハラハラさせられた。
一方、一度Sランク取ってると自分で好き好んでわざとキャラを見殺しにする気にはなれないので、「あー、ここで阻止しないとあーなるんだな…」とかなり参考になりました。死体発見スチルなんざ自分じゃあんまり埋めたくないものね(トオイメ)
今回『雨格子の館』を最初から最後まで見させてもらったけど(BAD⇒Dランク⇒Aランク⇒Sランク)世間様が言うほどこのゲームのシステムは悪くないと思うんだけどなー(^^;
プレイしてた主様が「深いふかーい…いいゲームでした」って最後に言ってくれたので、このシリーズのファンとしては嬉しい限りです(ほろり;)
そうなんだよ!
このゲームはやりこまないとわからないんだよぅ(><)
そこに到達するまではかなり長い道のりなんだけど(BADや他のシナリオの後味の悪さに脱落者が多いのも事実。。。)
Sランク見たときは嬉しいよね(:;)
懐かしすぎてうっかりこっちのゲームの動画まで見てしまった。。。orz
MISSING PARTS(DC版=ドリームキャスト)

MISSING PARTS 3 the TANTEI Stories
パッケージ絵は懐かしすぎるドリキャス(=ドリームキャスト)版のMP。
私はこれと同社の『久遠の絆』のためだけに…当時製造終了してたドリームキャスト本体(中古)をゲーム屋で探して買ったくらいなんだよ。
あーもう、やっぱり好きだなー。スキィ━(≧д≦*)━!!!
『雨格子の館』の見立て阻止のルーツは絶対に『MISSING PARTS』の3話だと私は思ってる。
3話で死ななくていい奴までうっかり死なせてしまった時はホントにキツかったもんなー(T△T)
しかも犯人と対峙したときにそれ言われちゃうんだよー!
(阻止成功してた場合「次は彼だったんですよ。守れてよかったですね」的なことを言われる。だから失敗時、指摘されたとき「え、もしかしてコイツ(俺の推理次第では)助かる設定だったの?!」って気づいて凹んだ。orz)
『MISSING PARTS』はPS2に移植されてるけど、PS2よりPSP版にしてくれたらいいのになーと思ってる(『奈落~』や『雨格子~』よりもね…)
でも発売元FOGだけだったら
(小さい会社だから)無理だよなー。日本一ソフトウェアいないとダメなんだよね。orz
まあ、話逸れちゃったけども…
17日に『奈落の城』のPSP版が発売されるんですよ。
奈落の城。

奈落の城 ポータブル 一柳和、2度目の受難 特典 録り下ろしドラマCD付き
実は私『雨格子の館』の実況動画見るまで『奈落の城(PS2版)』が”クソゲーオブザイヤー”にノミネートされていたゲームのうちの一つだとは知らなかったんだ(笑)
wiki見たけど色んな意味で面白かったー(ぇ)
以下ちょっとだけ抜粋します。
結構ボロクソに言われてます。
でもその通りだから仕方ない(ちったぁフォローしろや)
『クソゲーオブザイヤー』要点(wikiより一部抜粋)・基本的に動きが遅く
操作性が悪い←ああ、うんそれは納得(ぇ)
・暗号を解いて仕掛けを暴く部分が何度もあるが
暗号が難しすぎでまず解読できない、よって
総当りに ←まったくもってその通り(笑)いや、私は総当りが基本だと思ってるよ(!)
・フラグ管理ができていないので
殺された人間が蘇ったりしていて話もできる、バグ多し ←私はそこは見てないんだけど、どうやらそうらしい(教授だったかな。クレアさんだったかな。笑)
・ついでに自分の死について聞くと「テキストがまだない」と表示され萎える ←今度やったとき試してみたくなった(笑)
・オチがサイコサスペンスでならいいけど
推理物ではタブーなオチ。←これはホントにそう思った!!
・おまけにフローチャートがあるが意味なし、
分岐はほぼゲームオーバー・グラにアイテムは埋もれてるため非常に見つけにくい上判定も小さいおまけに視点変更必須 ←マジ判定厳しすぎだと思うのよ…orz
・聞き込みしたいキャラが
移動しまくるので探すのに時間がかかる ←うん、私も結構総当りで探した。セーブロード必須
・迷路がクソ 何度も往復させられるのにマップもショートカットもない。
3D酔いする。
・暗号がクソ ヒントはあるが
十数部屋ある中から一個の宝石見つけるとか
なめてんのか ←ここは大爆笑。ホントにね…メモ必須だよ
あ、あれー?(^^;
これで『クソゲー』に認定されちゃうんだ。
何、つまり俺ら(=このゲーム好きな人)は結構気が長いってことかしら(笑)
システム・操作性の悪さを差し置いてもシナリオとキャラが好きなんだもんなー…許せちゃうんだよね。
さっきからクソゲークソゲーって繰り返してますけども、、、
『09年2月、「週刊SPA!」により本作が「ゲーム直木賞」のひとつに選定された。』
っていうのも書いてあったんですよ。
へぇーほぉー…。
嬉しいような意外なような…。
シナリオとシステムは正直『雨格子~』の方がいいんじゃないかなー(^^;
私もオチまで見て「推理モノの禁じ手」って言葉に納得してしまうもの。
だから『奈落~』で上記のように「ゲーム直木賞」とか言われるのは自分的には意外(そして『クソゲー』の方が納得してしまうというファンにあるまじき認識。。。)
バグが多いのが一番の問題だと思うから、PSP版への移植ではある程度修正されてるといいんだがねー(--;
サイトの最後にかなり面白いことが書かれておりました。
それも載せて置くよ。
「蛇足だが、体験版が封入されていた雑誌にて行われていた奈落の城開発陣インタビューにて、『雨格子も奈落もキャラゲーでは無い。
腐女子は狙っていない。純粋に推理を楽しんで』(要約)と語られていたことを追記しておく。」
いや、あれはもう…誰がどう見ても…
超ド直球の腐女子狙いだろ!! (´-ω-`;)ゞポリポリ
試しに『雨格子の館』(※第一の事件後、捜査開始直前あたりまで)やってみ?!
主人公とワトスン役…初対面にも関わらず会話がイチャコラしすぎておかしいから(い、いやホント真面目に…)
和(主人公)はともかく、日織の言動がおかしい(笑)
動画のラスト付近で
「もう付き合っちゃえよv」等のコメントが出ること事態異常だろうが…orz
私がこれまで何度『雨格子の館―ヘヴンver.―』を書きたくなったことか…っ。←やかましい!
でも実はホントに…ヘヴンメンバーで『雨格子』のキャスティング考えたことあるんですよー(^^;
まず間違いなく、主人公の和(なごむ)役は啓太です。
んでワトスン日織(ひおり)役は和希だなー。
※うち和啓サイトですからそこはもう当然の流れ(笑)
ゲームのパッケージ裏でえげつない顔して死んでる「君ぃ」が口癖の
ムカつくポロシャツの(第一の晩に確実に殺される)人で斑井さんという方がいるんですが、そいつはモチロン久我沼副理事でオッケーとして…(あわわわわ!)
問題は残りのメンバーです。
殺人事件だから殺される人と殺した犯人を作らねばなりません。
それを「いい人ぞろい」のヘヴンの面子でやるのに抵抗があるため、この案はいつもボツになるわけですよ。
だって好きなキャラを殺人犯にするのってイヤじゃないですか…(^^;
でも…最近アニメ版のシナリオやらでヘヴンにも新たな人物も増えましたよね。ちょうどいい役回りの人が(ぇ)
それで…新たな面子でキャスティングを考え直してみたんですよ。
『ヘヴン』だけでなく『雨格子の館』まで知ってる人なら(←両方知ってる人がいたらかなりレアだ)「あー成程」「おっと、そうきたか」と思うかもしれません。
妄想するのはタダなのでキャスト書いておく♪(笑)
うっかり書いたらゴメンね!(オイ)※最近考えた
「雨格子の館」キャラ⇒「ヘヴン」キャラ・一柳和(主人公)⇒啓太
・日織(ワトスン役)⇒和希
・斑井⇒久我沼副理事(あわわわわ!)
・南雲⇒木田先生(…。)
・椿⇒西園寺さん&七条さん(or中嶋さん)
・那須⇒王様
・暗石⇒中嶋さん(or西園寺さん&七条さん)
・鈴奈⇒篠宮さん
・静奈⇒岩井さん
・御陵⇒松岡先生(orもしも「旧メンバーで」と言われたら…うーん、どうしようかな? …海野先生にしておこうか)
両方知ってる人、こんなんでどうでしょう? ニヤニヤしませんか?
『雨格子』のキャラ知らなくて上記見ただけで、何となーく犯人にピンとキた人は多分それ当たりです(笑)
…元々のメインキャラだけでって言われたら非常に悩むんだよねー。
あと、かっこで括ってはいるものの…個人的には暗石さんは中嶋さんに演ってもらいたいんだ。
ビジュアルで選ぶなら椿=中嶋さんなんだろうなー。
椿ってキャラが眼鏡かけた堅物ツンデレ執事さんなのでね(^^;
メインキャラ(学生会と会計)は絶対入れたいので、苦肉の策で上記になりました。
いや、メインキャラも殺され役や犯人にしないといけないならば、もっとシャッフルしますけどね。※捜査次第ではどんどん死んでいくし、サイアク全員死んじゃうこともあるんだけどさ!
ビジュアルや他を基準にして選べと言われたら、アニメの双子を登場させたり、丹羽パパまで入れたりとか色々他にも考えられるけども…いつもの面子主体ならば↑かなー。
松岡先生のトコも変更するならば、海野先生とか岩井さんとか西園寺さんでも出来ると思いますよ。だが、ここ最近ならこのメンバーでやらせてみたい。
しかし一言も出てこない成瀬さん(苦笑)
どうやら彼をあのキャラ達に当てはめるのは難しいらしいよ…。
あ、んー、いや待てよ…御陵さんの枠でも演れないことはないか…?
(しかしそうすると普段とのギャップがすごそうだなー)
ちなみに『奈落の城』キャラならば…。
アルに関してだけなら和希でもいけると思うんだがね…アルって伯爵様だし人柄的にも和(なごむ。つまり主人公)に近いトコあるキャラなので、西園寺さんよりは和希の方があってるっぽい。
・アル⇒西園寺さん(or和希)
・ティーロ⇒七条さん(or松岡先生や石塚さん等)
・ザック⇒王様
・三笠⇒中嶋さん
・クレア⇒篠宮さん(いや、でも性格的には西園寺さんとか中嶋さんの方があってるよね…)
・教授⇒うーん、、、成瀬さんとか…
・ハユツク⇒???(※訳アリ人物)
・ネリー⇒岩井さん(でも、ザックとの関係性を考えると西園寺さんか?いや清楚で可憐な役柄だからそれはちょっと…。汗)
・千絵子⇒海野先生か俊介
ダメだ。すぐ決まる人はすぐ決まるのに(^^;
和希がアルなら、ティーロは松岡先生だと思うんだよ。
(まあでもティーロは七条さんってイメージ強いんだけどなー。主人命の銀髪執事だからね!)
んでクレア=西園寺さん、教授=七条さん(教授はオカルトマニアなのです)
…それならすごく丸く収まりそうだ。
(しかしそうすると和と日織役をダブルキャストにしないといけなくなる…orz)
あー、でもこういうの考えるのはやっぱ楽しいなーv
某頭脳は大人身体は小学生な名探偵のOPで「恋はスリルショックサースペンス♪」(やや古)等あるように…まあ、つり橋効果ってわけじゃないですけど…命かかってると友情とか恋愛とかものすごーく育めそうですよね。推理モノだけの話じゃないですな。戦闘モノも命かかってて「守る」「守られる」のシチュがあるからこそこう盛り上がるわけですね。
※あくまでフィクションってことで考えよう☆(^^;
『奈落~』は正直ちょっと…シナリオが禁じ手なアレなので…そこまで妄想できませんが『雨格子~』はシチュが結構楽しいので、いずれさわりだけでもちょろっと書きたいものですよ。
素でイチャコラしてるんだよ、ホントに…。
さて、話をゲームに戻しますけども。。。
氷の墓標。

氷の墓標 一柳和、3度目の受難 特典 録り下ろしドラマCD付き
クソ、流石にまだパッケージ絵が出ないか!!orz
あれ、しかも密林ったら誤字ですか?!(○「墓標」×「基標」)
悔しいので公式サイトの情報を引っ張ってやる(><)
氷の墓標(はか)一柳和、3度目の受難 http://fog.nippon1.co.jp/nagomu/index.html第三弾のページは17日(奈落のPSP版の発売日)にOPENか~。
しかもまたしてもドラマCD付なんだよなー…くそう、商売上手めっ(--; ※このゲームには基本的に声はありません
ゲームで声ついてないけど、ドラマCDの声優さんのチョイス(和が下野さんで、日織が遊佐さんっての)は結構あってると思うんだよな~。
『奈落~(PS2版特典)』の時はアル達も出てたけど、それもちゃんとマッチしてたしね。
でもまあこのゲームに声なんかつけたら、、、大変すぎるよな。
シナリオ量が半端ないし捜査によってシナリオやら台詞やら変化しちゃうわけだし…。
『氷の墓標(はか)』
このシリーズはこれで完結なのかなー?
伏線自体は第一作の頃からちょこちょこ張ってあるんですけどね。
二作目(『奈落の城』)の方が伏線の数は多いかな。
日織のじーちゃんのことは果たして関わってくるんだろうか。
あと一体いくつぐらいルロイさんの呪われた城(or館)あるんだろう。。。
つか、次はどこの城に行くんだろう…和。
『雨格子~』が日本⇒『奈落の~』が東欧(だったよね?)だからなー…どっかに書いてた気がするんだけど…これは『奈落の城』のメモ読み返さないとダメか。思い出せん。。。
ラストあたりは…毎度おなじみ自動崩壊装置がついてるんだろうか(--;
地下迷宮もある、んだろうな…。
地震きたらどうすんだよバカヤロー。。。orz
操作性がよくなってることを祈ります。
キャラとシナリオに関しては好きなので大丈夫。
(ご都合主義と言われても俺は構わん。笑)
きっと最後は後味よく爽やかに綺麗にまとめてくれるはずだから。
さて、、、
当面は17日発売の『奈落の城(PSP版)』がどれだけバグを修正してるのやら…そこが気になるところです(^^;
このシリーズ好きなんだけど…
夜中、真っ暗な部屋で一人でプレイするのは怖いなー(--;
ええと、、、
気がつけば…結構長くなっちゃったな…(^^;
・・・。
・・・・・・。
ヘヴン(PSP版)の宣伝はこの手にGETしたらしまっす(笑)

PR