ラストがアレなABでしたが…
なんとなくキャラコメのために毎度頑張って聴いていたりする(笑)
■Angel Beats! 6

Angel Beats! 6 【完全生産限定版】 [DVD]
本編についてはもう放送時に散々語ってるから割愛ってことで(ぇ)
相変わらず本編についてはほとんど語っていないキャラコメ(涙)
んで今回のキャラコメ担当は…
11話が松下五段オンリー(爆笑)
12話がガルデモメンバー。
でした。
松下五段(「護騨」…コレでいいのかな?笑)のキャラコメは大変そうだった。
だって、一人でずっと喋りっぱなしなんだぜ?(^^;
すごいよ…呼吸大変そう(ぇ)
そして…
松下五段に衝撃のロリ■ン疑惑が…。
天使ちゃんを「天使ちゃん」呼ばわりしたり、とかな(笑)
内容がおかしすぎて、本編が全然頭に入ってこなかったよ。
ガルデモメンバーは以前もやったけど、漫才だったなー。
んー…前にもこのノリを聞いてるせいか…インパクトは松下五段の方が強かったかも^^;
で・も★
一番の衝撃は…キャラコメよりも何よりも…
特典CD私はこっちに全て持っていかれたよ(笑)
「キャラコメ、今回はまぁまぁかなー?」とか思っていたけど、特典CDが楽しすぎたわ。
だってキャラ総出(※ガルデモは遊佐さんだけ)だもの。
「SSSセカンドシーズン」
なんというか、、、
本編の後日談(if)みたいな感じかなー?
まあ、、、おちゃらけた内容なんだけども。
二次創作のノリと考えてもおk。
転生したはずの戦線メンバーが再び、同じ姿形でまたあの世界に復活。
でも各キャラ、ゆりと音無と日向(ユイ、かなで)以外は送ってきた人生や性格が全然違って…まずそのギャップが面白いです。
正確には日向も微妙に設定が変更されてるけど、オチなのでな(笑)
大山がジゴロでドSだったり、TKが日本語で将棋一筋でキレキャラで、松下五段が松下マナー五段でさっぱり使えなくなってたり、高松が修験僧だったり、野田がフードファイターで武器がハルバートからフォークとナイフに変わってたり、竹山が機械オンチだったり、藤巻がクイズオタクだったり、遊佐さんが京都弁だったり…椎名さんが●●●ーだったり、直井が豆腐屋の跡取り息子だったり(笑)
なんというか…
大山君はキャラコメやドラマCDだとプッシュされてるなー。
ギャップが面白いわ。
本編ラストがアレだったので…何ですが…。
後日談、if話の一つとして二次創作なノリと考えれば私はこれ結構好きです。
本編のお別れがある意味あまりにも無様(言うな)だったので…
音無とかなでの会話はよかったな。
かなでちゃんの登場とか、直井のキャラ設定とか好きだ。
でもオチはドラマCDでは毎度恒例なBLなんですけどね★
…びっくりだよ。
ここまで、腐に優しい公式でいいのか?^^;
日向×音無オチだった。
(まあお遊び程度だけどね。笑)
麻枝さん…もう開き直ってるんだろうか…(--;
しかしあのオチはユイが哀れすぎる。。。orz
事件が片付いて、さてもう一回成仏すっかーの直前に…話をする猶予というか時間をもらって…
音無とかなでがらぶらぶタイムを過ごした後、戻ったら…
記憶が戻ったユイに追っかけられてる日向。
性格や設定に変化がないと思われていた日向が実は今回の騒動の原因のあの人によってホ●にされていたというオチ。
んでユイより「音無と最後の時間を過ごしたい」とか抜かす日向(笑)
「俺にその気はない」と引く音無とドタバタするみんなでFO。
「悪い、ぶっちゃけどーでもいい」とか酷すぎる日向…orz
「俺、ホモだから無理★」
「俺は音無のほうがいい★」とか…最高すぎるわ日向。
あ、直井君のぶっ飛び具合もよかったですよ。
鬼畜成分は消えてても、空手六段になってる直井が素敵過ぎる。
(豆腐屋を馬鹿にされるとキレる設定も面白かった。主に馬鹿にして殴られるのは日向だけどな)
音無に話しかけられたらあっさり記憶が戻るってのもウケた。
直井、お前どんだけ…orz
いやー…可愛かったわ(笑)
ユイの出番がラストだけだったのがちょっと勿体無い。
遊佐さんの京都弁は萌えた。あれも結構好きだ。
しかし…
腐を抹殺するかのようなBLゲー原作にも関わらず今期ワーストなんじゃねなBL成分皆無の某アニメもあるというのに…
公式がここまで腐に優しい特典を毎回毎回用意してくれるアニメもあるんだのう(--;
ABはラストがちょいイマイチだったけど(そこは私も否定出来ない。笑)
全体的にはやっぱ好きだ。
キャラコメやオマケが楽しいので、そこは評価する。
作りは丁寧だよなー。
最終巻もなんだかんだで楽しみだ。

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