「(なくても別に困らないけど)あ、これって結構便利だなー」と思ったフリーソフトをご紹介(ぇ)
ここ最近、バックアップでCDやDVDをリッピングしたり…人様からいただいたCD-Rを解析していて利用したソフトでやんす(--)
■Tau Analyzer(http://www.true-audio.com/)
CD音源(CDDA)なのか偽CD音源(MPEG)なのかの判別が出来ます。
CDからそのまま専用ソフト使って焼いたり、WAVのモノを焼いたりした場合は音質に問題なくCD音源なんですが…元がmp3だったもの(動画の音声とか)をwavにしちゃったモノはCD音源じゃありませんよね(^^;
WMPでも無損失以外のモノを選んでいた場合は音質ちょっと悪くなっちゃうわけであり…。
昔(音質の種類がよくわかってなかった頃に)レンタルしたCDをWMPやitune使って(aac形式=128kbps~399kbps)CD-Rに録音(書き込み)したんですが…このソフト使って解析したら…MPEGって出ましたねー…超ショック。。。orz
まあ無損失でやったら容量食うから当時は可もなく不可もなくなレベルの音質にしたんだろうけど…やっぱ音楽は高音質の方がいいよな。。。
自分が持ってるCD-Rが「あれ? ちょっと音が悪くない?」って思ったら使ってみるといいかもです。音にこだわる人向け。
以前メモったことがあるかもですが…
同じサイトからDL出来るフリーソフトの『true audio producer(Tau producer)』は、WAVをTTA形式に圧縮するエンコーダです(逆にTTAをWAVにデコードすることも出来ます)
私は、ごくたまーに…TTA⇒WAVで使用してますね。
自分で(※音質が劣化しない)可逆圧縮する場合はape形式にしてるので、実際はtta⇒wavへデコードするときだけ使ってるかな。
同じサイトで『Tau Analyzer』もDL出来るので「おお、すげー」と感心してしまったよ。
仮想ドライブにマウントしたものもちゃんとCDDAだったから安心した。
便利なもの作ってくれるなー。
※公式サイト(http://www.true-audio.com/)は英語なので注意。
直接飛んでも「はて?」と思うので、
『Tau Analyzer』や『true audio producer(Tau producer)』で検索かけてから詳細が書かれてるサイト様の説明をよく読んで行ったほうがいいです(^^;
「大昔自分でコピったけどコレどうだったっけ?」とか。
「友達からもらったCD-R…これはCDから焼いたんだろうか? それとも…?」
等、疑問に思ったら試してみるべし♪
昔は128kbpsでも妥協できたけど、今は最低でも320kbps以上ほしいんだ。
