おばんでやんす(^O^)/
今日は祖母の見舞いに行った後に、自分の卒業した短大を訪れました。

本日が、私の出身でもある文学科の教授の最終講義だったのですよ。
ゼミは違いますが…まあ一応他の授業は受けてるしなとゆーことで参加。
助教授達が事前にメール等で連絡回しまくってたので…私が思っていたよりもずっと沢山の人が参加してました。
30年以上いたらしいから…うちらの母さん世代もチラホラ見えましたねf^_^;
久々の90分講義でしたが…。
な…長かった…っ(´Д`)
いや、お会いしない間に随分とチャレンジャーつーか…ユーモアのセンスは上がっていたかもです。
何せ一人称が「小生」な教授ですからね。

文字も達筆ですし…(普通の人は解読に少し時間がかかります…orz)。
今日の資料はご本人もおっしゃってましたが比較的見やすいな(:_;)
1時間はうちの文学科の変遷とこれまでの自分の研究内容について。
30分は…二葉亭四迷についてでした(何故に)
たまに漱石と一葉と逍遥と鴎外も出てきましたが…うわーもう久々すぎるな、近代!
最後に先生が自分の使ってた小、中学のときの教科書を見せて下さったのですが…
小学6年の教科書の編纂を志賀直哉達がしてて…前書き書いてるのが志賀直哉…。
おいおい…時代ってすごいな…と感じましたぜ(-.-;)
思わず鑑定団に出したくなっ…←コラ!
お土産渡して、写真なんぞ撮って「お疲れ様」のご挨拶をしました。
花束いっぱいだったし、お土産いっぱいだったし、あれは…車がないと帰れないよなって…先生確かバスじゃ…?
流石に誰か送るよな?f^_^;
今日が最終講義ではありますが、定年後も臨職で講義やるらしいです…大学いくつか掛け持ちみたいだし…大変じゃな(;´・`)
そうそう、私は一番前の席が空いていたのでそこに座ったのですが(昔から前に座るのには慣れてるのだ)
同窓生と再会しました★
(正確には見つけてもらった、が正しい)
彼女がお隣りに引っ越して開始前、終了後は懐かしくお喋りですv

キャンパス巡り後編(?)に続く。

PR