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和、車の中で回想中。
12月なのか…。
夏の事件(前作)から半年なんだね。
日織とはすっかりお友達になってるんだ。そうか…。
そういや、人物情報でプロフ読み直したけど…和って豆腐屋さんだったね。忘れてたわ。
そして携帯が新しくなってる。なんと海外対応(でも圏外。笑)
日織の電話でのお誘い。
すげー…旅費全部坊ちゃんの負担なのか…。
「自分が別荘に行くときは一人だと退屈だから、呼んだ人の旅費まで負担するんで…」
おお…すげー…。
さぁ、みんな!
お金持ちと言えば…和希に変換できるよね。妄想フル回転だ(やめれ)
しかし…相変わらずの不幸体質なんだな、和。
またバイト先が、ダメになったのか。orz
夏の時もバイト予定だったペンション焼けたよね。
今度は(山奥とか遠いと事件思い出して恐いからって。教訓だね…)近所の喫茶店にしたのに、その喫茶店にトラック突っ込むって…お前はどんだけ…。orz
そして日織に上手く言われて旅行に連れ出されるわけか、成程な。
んで早速つり橋。
「…落ちたらどうなるの?」
「出られませんね、城から」
「……」
「……」
次。
1.帰っていい?
2.落ちないよね?
で、出たヘタレ選択肢ーーー!Σ( ̄□ ̄;;;
ドラマCDでも「帰っていい?」が採用されてたので、俺もそっちにしようと…「帰っていい?」をチョイス。
「ここまで来てですかい?」
「そりゃもう先に言ってたらあんたそもそも来ねえでしょう?」
という日織。
なんという黒さ…。
「行きましょうや。アルも楽しみにしてんですから」
その次。
1.わかったよ
2.やっぱり帰りたい
…うわー…前回と同じようにヘタレな選択肢…。大好きだ!
ど、どうしょう…どっちにしても帰れないとわかっているから…ここは一度「やっぱり帰りたい」を選んでロードしようかな。。。
「やっぱり帰りたい」はCDと同じなんだな…成程。
じゃあ私もこっちにしようかな。
「わかったよ」だと面白みに欠けるんだもん。
だがしかしこれ、好感度あるからな(--;
「やっぱり帰りたい」を選んで読み進めると…
1.…行く
2.やっぱり帰りたい
おお・・・また出た!!
前回も三回あったけど今回もか!?
お前はどれだけヘタレやねん!orz
ど、どうしよう…誘われてるのか?
誘われちゃってるのか!?
というわけで、2にしてみた。
BADED:二人で日本にとんぼ返り ←注:こんなタイトルはついてません(笑)
・・・orz
い、いやいやいや!
きっとこれ、ある意味GOODEDだよ!?
何もせず、何もされず…五体満足で無事に帰国だよ?
でもね、前回と違って…EDスクロール流れたからビビったわ!
ちなみに前回は、
「そういう選択肢選ぶとこうなりますから気をつけましょうね★」
って感じで、谷に落ちたと見せかけてちょっとした段差に落ちただけで…そのまま本編続行できたわけなのですよ。遊び心は大事さね(^^;
今回はオマケでフローチャートが見られるみたいだー。
おお、親切設計。
(いきなり序章から分岐して「BAD1」が出る淋しさ…。泣)
まぁロードしなおして、一回だけ「帰っていい?」を選んでから…先に進むことにしたよ。日織の好感度下げたらマズイしな(あるのかな?汗)
気を取り直してつり橋続行。

日織に強引に連れて行かれ、城の中へ。
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地底城だよね…イヤだな。
火事とか起きたらどうしてくれるか。orz
穴もとい城の中に生き埋めじゃんよ。
入り口の玄関ホールが既に和の部屋よりも広いらしいよ。orz
銀髪機械みたいな執事と金髪坊ちゃん伯爵登場。
なんだろう…ちょっといいかもしれん。
伯爵様だしさ。
こう、メイド書く参考になりそうないいお家だわ(笑)
執事に案内されて客室へ。
客室。
あのさ、ドタバタしてる設定だから部屋の中を探索させてもらえないんだけど!
ベッド近くの壁にお面があるんだけど!!
あれ、のぞき穴じゃないよね!!? くあー、お面調べてぇ!!orz
(だって前作じゃ…内線電話…盗聴されてたんだぞ!? あれすごく恐かったわ!!)
ドア出た瞬間、黒人SPとぶつかる。
1.日本語で挨拶 2.英語で挨拶 3.無言
…英語で挨拶したらダメっぽかったから日本語にしたら笑顔になったよ!
(そう、このゲームは好感度が大事。。。)
やっぱジョージ(SP)いい人そうだ…。
ついつい、どこかの情報で見たスチルのせいで…
「あぁ…この人死んじゃうの?」
という目で見てしまう。orz
前作は、
「あーこいつウゼェ」
って奴と見たことない人が死んでたので気分的にはOKだったが、流石にジョージ…死んで欲しくない…(:;)
ジョージと二人でいたら関西訛りの天然メイドがキター!!
その名も中居さん…てっきり仲居かと思ったよ(シャレ?)
名前は千恵子さん。
千恵子さんもとってもいい人そうだ…。
この人との会話とてもスムーズに進む。好みの選択肢も選びやすい。
あぁこの子、前作の双子ちゃんみたいなモンかな。。。
ジョージもまぁまぁだ。
千恵子さんに案内されて応接間へ。
東欧人純朴メイドのネリちゃんこと、コルネーリア・ハッセ嬢登場。
あぁネリちゃんも可愛い…。
カタコトの日本語が…MPの涼雪(リャンスェ)を思い出させる。
ネリちゃんはちょっと選択肢難しいな…。
やり直さないと好感度上げられない普通の選択肢を選んでしまう。
ここまでの登場人物、メイドさん二人とSPのジョージはいい人っぽいんだけどな。
もう少し関係者の話を詳しく聴いてみないと…話の筋が読めない(当たり前だ。開始してまだ30分くらいだぞ?汗)
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応接間に一人残されて…部屋を調べるコマンドになったので一時中断。
こういう古典的なのは時間かかるので、また改めてやりますよ(--)
残りあと5人。
和はみんなと仲良くなれるのか?
(このゲームそこに全てがかかってるの。ある意味。orz)
恐がりな啓太系の子がBL学園並みのクセのある面子と今から頑張って仲良くなりますーって展開。
しかも名前が「和」だから、親近感あっていいでしょ?(^^;
和はヘタレで恐がりすぎるが、性格はいいんだ。そこは好きだ。
「地味」だけど、序盤割と楽しいです。
「地味」に他のキャラと会話してます。
あぁ。
これから事件起きるのか…イヤだなぁ…こんなに楽しいのに。
メイドさんとSPとはすっかり仲良くなった模様。
特に千恵子さんとの会話がとても面白かった。
「確かに日織は昭和30年くらいで時間止まってそうだなぁって…」
「昭和が終わって平成になったことにも気づいてなさそう」
「それは…流石に気づいてるんじゃない…かな?」
「なんで段々自信なくなるん?」
って…お前ら酷すぎ。orz
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しっかし…誰と捜査しようかな(日織が行方不明になるからだろうけど)
絶対、イトケンさんがやってるキャラは犯人じゃないと思う。
腕っ節強そうだから安全そうだろうけど…萌えに欠ける気が…いやいや…こんな地味な推理モノに何で萌えを求めてるの自分。orz
教授…モノクル付で顔は好みだけど、絶対好奇心祟って死にそう。
アル(坊ちゃん伯爵)は地雷だろーし…。
いやむしろアルよりも執事のほうが怪しいか。
七条さんっぽいし(コラ)
まだ事件すら起きてないのに、こんなことを考えてるあたりが…乙女ゲーの影響なんだろうな(--;
どーでもいいが、伯爵の名前のアルノルトを略してアルってのはわかるけど…最近、銀魂見てるせいか…
「~~アル」
って見える。orz←阿呆
エセ中国人っぽいな。。。
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本日はここまでー。
ニコ動に今、このゲームのプレイ動画あがってるみたいなんだけど…先に見なくてよかったかも(^^;
やっぱ自力でやろう…思ってたよりも面白そうだし♪
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