□リハビリ~
偽装が終わったので、これからはいそいそとサイト弄りしようと思います。
わーいわーいv
「リハビリしたいなー」って思ってるんですが…いいですかね?(※上目遣い)
ちょっと今、この衝動をどうにかしたいんです。
メイドさんもやるよー。
(ああ、そういえばクイズも変更してなかったな)
やる気があるときにやっておかないとね。いつまた燃え尽き症候群になるかわからんから…うん。orz
□おまひま
・・・優人がカッコよかったんですが・・・(^^;
通常が優柔不断そうなアレなので、今回ギャップがすごかったよ。
仲間から離れ単身敵のトコに行こうとする緋鞠の前に現れて、緋鞠を思いとどまらせた台詞にはグッときた。
おお、どうした!!?
・・・あと、公安の鏑木さんがなぜ
ひろし@クレしん…藤原さんだったのか納得した。
アニメオリジナル設定なのか本誌の展開でそうなってるのかわからないが(※既刊6巻までしか読んでない)裏のある設定になってたからだ。
優人やくえす達のバックアップにつくと同時に敵の妖(アヤカシ)と利害の一致で手を組むという…。
あー、これなら渋いオジサマ設定だよね。うむ。
敵の酒呑童子が菊池正美さんでした。この人の声聞くのもかーなーりー久々な気がする。
もう終わりそうです。
にしても静久水がかなりいい味を出してるんだが。。。
□一柳和の受難シリーズ ドラマCDの感想。
「ざっ」といくね(^^;
雨格子の館(PSP)

雨格子の館 PORTABLE 一柳和、最初の受難
『雨格子の館』特典ドラマCD『ホトトギス』
和=下野さん、日織=遊佐さん。
※内容はネタバレにならん程度に書きます。
ホトトギス=鳥かと思ってましたが、植物の方のホトトギスでした。
夏の事件後、亡き祖父のお墓参りに行く和と和の姉、雛子…そしてなぜか日織も同行(笑)
あの事件ですっかり意気投合して仲良くなった和(大学生。21くらい?)と日織(27か28?)は、事件後も連絡を取りあってます。
お互いの家に頻繁に遊びに行く間柄。
たった一週間…
洋館で一緒に過ごしただけなんだがなー…(--;
殺人事件は時に、絆を急速に結びつけるようです(笑)
日織は和だけでなく、姉の雛子さんとも意気投合した模様。
ちなみに…弟はヘタレなMですが、姉は鬼畜なドSです(ぇ)
しかし、、、
フツー墓参りに友達だからって同行するもんですかね?
仲良しだなあオイ。
これはあれか?
『将を射んと欲すればまず馬を射よ』って奴か?!←
墓参りに行った先で奇妙な出来事に遭遇します。
母子連れが和の祖父の隣(?)のお墓にお参りしていました。
そこには造花のホトトギスが供えられていたのです。
「ホトトギスはその辺にも生花がある(道端に咲いてる)のに、なんでわざわざ造花なの?!」としきりに気にする姉、雛子。
雛子ねーちゃんが最初…ちょっとキャンキャン煩くて落ち着きなくて大人気なくて、どーも違和感あったんですけど…ドラマCD3枚聴いてたら慣れました(笑)
いわゆるジャイ○ンみたいな姉設定のようなのでアレでもいいや。
その場で携帯使ってホトトギスの花言葉やら何やら調べて雛子と日織の意見は一端落ち着くんですが…そこで和が深刻な顔になるわけです。
和って普段は頼りないけど、頭いい設定なんだよなー。
まったりのんびりのほほんとしてて、イヤだけど解いちゃうみたいな感じ(^^;
和の推理で物語は事なきを得ます。
途中、雛子ねーちゃんがしつこくて煩いですが…まあそれを除けばきちんとまとまったお話で面白かったです。
まあ、しつこく「ねぇねぇなんで? どうして?!」って和に食い下がらなかったら助かるものも助からなかったので、雛子ねーちゃんのおかげでもありますね。
まあ実際に助けたのは日織ですが(笑)
頭脳労働は和、実行部隊は日織です(…。)
日織…ハイパーでチートな設定なのに、なんでこの人が事件解決しないんだろう(--;
奈落の城(PSP)

奈落の城 ポータブル 一柳和、2度目の受難
『奈落の城』特典ドラマCD『知らない台詞』
ある日(相変わらず売れない俳優)日織の撮影現場に遊びに来た和と雛子。
そこでまた奇妙な出来事に遭遇。
(チョイ役の)日織の台本になぜか悪戯が…!
まあ「悪戯」って言ってもイジメじゃないですけど(^^;
なぜか日織の台詞以外(主役の人)の台詞に印がつけてあったらしい。
台本はその辺に置いちゃうから、撮影に関わってる人なら誰でも触れる。
では一体、誰が何のために?
ってお話です。
コレはちょっと…腐女子向けかな(笑)
「早くこんな台詞が言えるくらいの役者になれ」っていう叱咤激励も兼ねて日織のファンの人が(※日織に主役の人の台詞を言ってほしくて)やったことだろう。
こっそり役者に紛れて潜りこんで聞きにきていたのだ、一言聞けたから満足して帰っていったのだ。
と、和はまとめます。・・・婉曲的に(笑)
ちょっとストーカーっぽい隠れファンですよね(^^;
和は日織の前では婉曲に説明するんですが…
実はその犯人(ファン)和と雛子は目撃してるんです。
性別がね「同姓+結構年齢いってたよね?!」だったため、、、
帰り道の車内で雛子と沈黙。
「このことは日織には黙っていよう。考えないようにしよう」という結論に達するというオチ(笑)
日織…売れてないけど、一部のコアな男性に人気という疑惑浮上。。。
氷の墓標(PSP)

氷の基標 一柳和、3度目の受難
関係ないけど、密林さん…
「墓標」が「基標」のままなんだが?(^^;
『氷の墓標(はか)』特典ドラマCD『増やされた5冊』
雛子ねーちゃんの鬼畜っぷりがウケた。可愛い声なんだよね。
きゃぴきゃぴしてるからあんまり妙齢の女性という感じはしないな。
日織がまた和の家に遊びにきてます(笑)
お酒持参。姉への貢物らしいが姉不在。
和は飲めないので、お酌をしてあげてる(この時点で何かヘン。笑)
和の家の飼い猫の名前が、ポチ(涙)
んー、この猫って…以前、サイトで公開してた外伝に出てきた猫かな??↑違った。。。orz
公式で公開されてるSSのは「三郎」だった(^^;
飲み会から早く戻ってきた姉、雛子の話から始まります。
雛子の友達の本屋でここ最近、奇妙なことが起きている。
なぜだかわからないが…本が増えているのだ。
それも海外ミステリばかり。
有名どころじゃなくて古典・結構マニア向けのものばかり。
「なんでだー?!」と考えたけど解けなかったので(和に相談しようと)飲み会から早く帰ってきたらしい。
雛子と日織が「共通点ないよね?」ってうんうん唸る中、
「あるじゃん、共通点」と、並べられた本を一目見てあっさり言ってのける和。
おお・・・だいぶ探偵らしくなってきたなー、和(笑)
なぜ増やされたのか?
誰が増やしたのか?
それを推理する和。
「…そうじゃなければ一番いいんだけどね…」
真相は和の推理した通り。
電話で日織に報告し、
「でも幸い大事にもならず丸く収まりそう」と安堵する和。
どれも大体20~30分くらいのお話です。
内容が基本、推理モノなので…雰囲気はちょっと「青春アドベンチャー」みたいな感じ(^^)
ゲームでは声が一切ないので、ドラマCDだけなんですよね。
私は役柄と声が割とあってるなーと思ってます。
(PS2版のドラマCDもあってたし)
特典がドラマCDなのって結構嬉しいですよね♪
和と日織のまったりさ加減がねー、熟年夫婦みたいだ。orz
なんで入りびたりなんだろう、日織。。
なんでお酌してるんだよ、和。。。
日織の「和(なご)さんは名探偵v」っていう心酔ぶりにもびっくりです。
『雨格子の館』の事件後、周囲の人間に言いふらしてるんだよね。
『奈落の城』関係者には「そうか、君が日織が言ってたホームズか」って扱いだもの(笑)
『氷の墓標』でどうなってるか楽しみだなー。
ゲームの感想は長くなりそうだからまた今度(^^;

PR