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    【話す】ディルク

    引き続き会話文の自分用メモ。

    ■氷の墓標(はか)。

    氷の基標 一柳和、3度目の受難

    チュートリアル後、台所でエリノアさんとお話して隣の食堂でディルクさんを発見。
    お話をしてみた。(毎度おなじみ総当りで。笑)

    伏せます。

    拍手




    +++

    台所の直後。

    □食堂⇒カテゴリ【場所】に「食堂」追加
    ディルクがいる。
    食堂は調べても特に何もない。
    (ローソク・鏡・暖炉・窓・テーブル・椅子くらい)

    ■ディルクさん
    ◇キーワード
    ○人名
    ・日織
    「ディルクさん、日織についてどう思いますか?」
    「…日織?」
    「さあ…聞かれても、な」
    「会ったばかりだ。から」
    「そ、それもそうですよね」
    なんとも答えようのない質問だよな…。

    ・アル
    「アルのことは前から知ってるんですか?」
    「ん…まあ、な」
    「いつ頃からの知り合いなんですか?」
    「いつ…うん。1年ぐらい、前。かな」
    「あ、つい最近なんですね?」
    「うん。でも、アルは本家。だから、俺は、知ってた」
    「けど、アルは、俺を、知らない。知らなかった。ようだ」
    「はあ…」
    つまり、アルはルロイの当主だから、誰でも知ってるけれど…。
    アルの方はディルクさんのことを知らなかったのか。
    「直接、アルと、話をした、相続の話。出てから」
    「俺の家…ローゼンハイン家は、しょせん、傍流。だから」
    「まあ…俺のこと、なんて、知らなかった。だろうね」←一瞬表情変わる(微笑?)
    「……」
    ディルクさんは自嘲気味に笑う。
    まあ…アルの方からすれば、膨大なルロイ一族の全員を、把握するのは難しいだろうけど…。

    ・エリノア
    「エリノアさんのことは以前から?」
    「1年ぐらい、前。相続の話、出てから」
    「あ、そうなんですね」
    「…まあ、その前から、俺は知ってた。よ」
    「公式の、場とかで。アルの、隣、いたから」
    「ああ、なるほど…」
    「真面目そうないい人ですよね。人当たりもいいし」
    「ん…まあ、そうだね」
    「ああいう、使用人、珍しい、な」
    「珍しい? エリノアさんが?」
    「…うん。彼女、思ってること、しゃべる、だろ?」
    「思ってることを…」
    つまり、本音で話すってこと?
    そこまで深く考えたことはなかったけど…言われてみると、そうなのかも。
    「確かにエリノアさんって、はきはきしていて気持ちがいいですよね」
    「うん。頭も良さそう、だ。それに、美人、だしね」
    「あ…実は結構、ディルクさんの好みだったりするんですか?」
    柄にもないことを聞いてしまう。
    この人の口から、そういう言葉が出るのは意外だった。
    「どうだろう、な」
    「アルがとっくに、手をつけて、いるかも、だし」
    「え、ええっ!?」
    「…何を、驚いてる?」
    「アルはそんなことしませんよ!」
    「……?」
    「どうして?」
    「どうしてって…そ、そんなの当たり前じゃないですか」
    「…よく、わからないな」
    「俺が、アルなら、あんな美人、放っておかない、けど」
    「アルはそういう人じゃないです」
    「……」←髪に手を置いた
    「まあ、どっちでもいい。よ」
    ディルクさんは呆れたような顔で肩をすくめた。
    …僕も何をムキになってるんだ。変な空気になってしまった。

    ・アデーレ
    「アデーレのことは以前から、知ってるんですか?」
    「いや、知らない、な」
    「ここで初めて会ったんですか?」
    「いや、違う。相続の話、出て、その後、何度か」
    「でも、顔、会わせただけ。話は、してない」
    「アデーレ、親戚。それも、知らなかった」
    「そうなんですか」
    同じシェードレ家の縁者なのにな。
    エリノアさんの言ってた通り、本当に縁が薄いみたいだ。
    「彼女のこと、どう思います? あ…別に変な意味じゃなくて」
    「どう?」
    「……」(※ディルクの間)
    「うるさい、女」
    「…そ、それだけですか?」
    「うん」
    一言で終わってしまった。
    あまり印象は良くないみたいだ。

    ・アヒム
    「…アヒムさんについて、どう思います?」
    「墓守、か?」
    「ええ…」
    「さあ…別に、何とも」
    「会った、ばかりだし、な」
    「以前、お会いしたことはないんですか?」
    「いや、ここで初めて、だ」
    「印象とか…どうです?」
    「印象?」
    「……」
    「何が、聞きたい?」
    「えっと、だから…ディルクさんはあの人が怖くないのかなって…」
    「怖い? 何が?」
    「…い、いえ、なんでもないです」
    どうやらこの人は、アヒムさんのことを本当になんとも思ってないみたいだ。
    誰が見ても、あの人は怖いと思うんだけどなぁ…。
    ディルクさんって、相当、肝が据わってるんだろうか。

    ・ディルク ※カテゴリ【人名】に「アルの父」が追加。
    「ディルクさんは、その…」
    「Was?」
    「あ、えっと…なんで男爵家を相続しようと思ったんですか?」
    「…なんで?」
    「ええ、あの、ここを継いだら実家は継げませんよね?」
    「…ああ」
    「家にいても、すること、ないから」←頭に手を置く
    「へ?」
    「ここを継ぐのも、悪くない。…と思った」
    「することないって、実家は…?」
    「……」
    ディルクさんは何事か小声で呟いたけれど、ドイツ語だったのか聞き取れなかった。
    「…え? 何て…」
    「だから…」
    「俺には、起きない、だろう」
    「アルの父さんに、起きた。みたいなことは…ね」
    「は?」
    さっぱり話が見えてこない。
    「…? あの、どういう意味ですか?」
    「………」
    それに答えてくれる気はないのか、無言のままだった…。

    ※カテゴリ【人名】に「アルの父」が追加。

    ・ドプナー
    「あの、ドプナーさんの事なんですけど…」
    「…怪しい、奴」←頭に手を置くポーズ
    「へ?」
    「そう、思わない?」
    「えーと…」
    はっきり言って怪しいんだけどそんな本当のこと言えない…。
    「……」←微笑?
    「え?」
    なぜかディルクさんは笑いをかみ殺していた。
    「不便だね。…日本人は」
    「……」
    なんか考えてることがバレたらしい…。

    ・アルの父
    「えっと、アルのお父さんのことはご存じなんですか?」
    「…子どもの頃、会った。よく、覚えてないけど」
    「あ、そうなんですか…」

    ・リットン卿
    「リットン卿って方のことご存知ですか?」
    「…? 誰? 知らない」
    「あ、そうですか」
    全然知らないみたいだな…。

    ・デリア
    「デリアさんのことは、ご存じですか?」
    「…うん」
    「会ったことあるんですか?」
    「うん」
    「相続の話が出た後ですか?」
    「や、その前。本当に昔…ね」
    「どんな人でした?」
    「…目が、きれいなブルーグレイだった」←斜め前向いた
    「はぁ…あの、他には?」
    「…覚えてない」←頭に手を置く
    「……」
    やっぱりよくわからない人だ。
    デリアさんの目がそんなに印象的だったんだろうか。

    ・初代伯爵
    「初代伯爵についてはどれくらいご存知ですか?」
    「…噂だけ」←頭に手
    「噂っていうと、あの、怖い伝説…?」
    「作り話、と思う」
    「信じてないんですね。黒魔術師だった、とか」
    「いるわけない。魔術師とか、悪魔とか」
    ディルクさんはまるっきりのデマだと思ってるみたいだ。

    ・アデーレの母
    「アデーレのお母さんてご存じですか?」
    「…会ったこと、ある。けど、よく、知らない」
    「あ、そうですか」
    同じルロイ家の親戚だから会ったことはあっても親しいわけじゃないんだろうな。

    ・ルロイ本家
    「ディルクさんの家は、本家とはどういう関係に当たるんですか?」
    「ルロイ…本家と?」
    「ええ」
    「……」←頭に手を置く
    「関係ない」
    「か、関係ない? そんなことはないでしょう?」
    「いや、本当。ただ、親戚。それだけ」
    「はあ…」
    …かなり関係は薄いみたいだな。
    まあ、だからこそアルやエリノアさんも、相続人集めに苦労してたのか。

    ・シェードレ家
    「シェードレ男爵家について、何か知ってることはありますか?」
    「…いや。ないね。ほとんど」
    「相続候補なのに?」
    「ただ、親戚。それだけ。付き合いも、なかった」
    「知ってるのは…そうだな。代々、当主が、女性ってこと」
    「ああ…そうなんですよね」
    伝承のせいらしいけど、この家は代々、女性が継いでいる。
    でもそうなると、ディルクさんは相続に不利ってことになるよな。
    「どう、思う?」
    「え?」
    「アデーレ、有利だろ?」
    「あ、はい…」
    頭の中を見透かされたように尋ねられた。
    「伝統を守るってなると、そうなりますよね…」
    「うん。でも、先代は、いない。判断するの、ルロイ本家」
    「ですよね…アルは頭が柔らかい人だから…」
    「古い慣習とかには、とらわれず、本当に相応しい人を選んでくれると思いますよ?」
    「……」←微笑?
    「だといいね」
    期待を感じさせる表情で、少しだけ笑う。
    無関心そうに見えても、やっぱり、相続したい気持ちは強いみたいだ。

    ・北速水涼介 ※カテゴリ【人名】に「ハリー・キッドマン」追加
    「北速水涼介って知ってます?」
    「…うん」
    「えっ!? 知ってるんですか?」
    「なんで、驚く? 自分が聞いたのに」
    「あ、いえ…日本の小説なのに、よくご存知でしたね」
    「小説は、知らない。DVD、見た」
    「ああ、映画の方ですか」
    「うん」
    「ミステリー、お好きなんですか?」
    「…まあ、好きな方、かな」
    「ホームズとか?」
    「彼は、あんまり」
    「へえ…じゃあ、誰が好きなんですか?」
    「…ハリー・キッドマン。あまり、探偵らしくない、から」
    「そ、そうですか」
    どこかで聞いた気がする。かなりマイナーな人だったような。

    ・ハリー・キッドマン
    「ハリー・キッドマンってどういう人でしたっけ」
    「…いてもわからない」
    「は?」
    「目立たないから。いつも、いつの間にか、いる」
    「………」
    どういう人なのか想像がつかない…。


    ○物品
    ・食器
    「ここにある食器は綺麗ですよね」
    「…飾りは、飾り」
    「重要なのは…食事」
    「でも、飾りが綺麗だと食事も楽しくなりませんか」
    「…うん。食器は、食事、引き立てる」
    (そういう意味では食器を選ぶエリノアさんのセンスも重要なんだろうなぁ)

    ・調度品
    「ここにある調度品って、なんかいいですよね」
    「…家具の外商、付き合い、ある。…紹介する?」
    「いや、羨ましいとは思いますけど、自分で買おうとは思わないです」
    「…お金、ない?」
    「…はい」
    「……」←目逸らした?
    「…元気、だせ。そのうち…いいこと、ある」
    (励まされてしまった…)

    ・手帳
    「ディルクさん、手帳って持ってます?」
    「…ない」
    「メモ、携帯が、ある」
    「ああ、なるほど。最近の携帯って何でも出来ますもんね」
    「うん、便利」←微笑?

    ・眼鏡
    「ディルクさん、たまには眼鏡かけてみません?」←なぜそうなる?(笑)
    「…目、悪くない」
    「伊達でも、どうです? カッコイイかもしれませんよ」
    「…サングラス、苦手。頭、痛くなる」
    「ああ…そういえば、眉間に何か近づくと過敏に反応する人はそうなるらしいですね…」
    「だから、眼鏡、かけない。仲間、なれなくて、悪い」
    「い、いや…そういうつもりでも、なかったんですけど」


    ○事件
    ・クルーザー爆破事件 ※和メモ「クルーザー事件」ディルクの証言 追加
    「クルーザーの騒ぎがあった時ってディルクさんは…」
    「食堂。一緒に、いた」
    「…ですよね」
    ほぼ一緒に行動してるんだよな。僕や日織と…。
    「お互い、アリバイ、ある。よかったね」←笑った
    「え、あ、そうですね…」

    ・アルの伝言
    「あの、僕と日織はアルからの伝言で、ここに来るよういわれたんですが」
    「ふうん。そう」
    「…なんですけど、実はその伝言が偽物だったみたいなんですよ」
    「え?」←前を向く
    「つまり、あとで確認をしたら、アルはそんな伝言頼んでないって…」
    「伝えてくれたのはエリノアさんなんですけど、彼女も他の使用人の方から、伝言を聞いたらしくて…」
    「…ふうん」
    「で、それが?」←淡白だな(^^;
    「あ、いえ…もしかしたら、ディルクさん、何か心当たりとか、ないかなーって…」←怖いなこのあたりの質問は(^^;
    「……」
    「よく、わからないな」
    「あ。上手く伝わってません?」
    「うん」
    「でも、もういい」←結構冷たい反応だよなあ(^^;
    「…え?」
    「俺、関係ないから。いい」
    「…はい」
    面倒くさそうに首を振られた。
    説明がややこし過ぎたかな…。

    ・電話
    「電話が無くなったことについて、何か知りませんか?」
    「思い当たることとか、本当になんでもいいんですけど」
    「連絡取れなく、するため、だろ?」
    「まあ…犯人の目的はそうでしょうね…」
    「……」
    「他のことは、わからないな」
    「お前たちが、電話のこと、騒ぐ前は、部屋で、いてたから」
    「そうですか…」

    ・クルーザー
    「クルーザーのことなんですけど、ディルクさんは何も心当たりとかはないですか?」
    「ない」
    即答だった。
    これ以上、聞いても仕方なさそうだな。


    ○場所
    ・館について
    「この館について、何か知ってることはありますか?」
    「知らない。初めて、来たし」
    「歴史とか…」
    「知らない」
    何も知らないみたい…。

    ・霊廟
    「霊廟について何か知ってます?」
    「霊廟? さあ…」
    「その…伝承とか、色々あるじゃないですか」
    「いや。何も知らない、な」
    「そうですか…」
    この人って、伝承とかにまるで興味なさそうだもんな…。

    ・食堂
    「ここの食堂ってどうですか?」
    「どう?」
    「えーと…僕は広いなと思うんですけど」
    「…広くは、ない。けど、まあ、嫌いじゃない」
    「そうなんですか」
    「食堂、なんて広すぎなくて、いい」
    「ディルクさんの家の食堂ってやっぱり広いんですか」
    「…広すぎ」←頭に手
    自分の家の食堂はあんまり好きじゃないのかな。

    ・自分の部屋
    「ディルクさんの部屋どうですか?」
    「…普通。俺、どこでも、寝れる」
    「そ、そうですか」
    「お前、部屋、何か困る?」
    「いえ、別に困らないです」
    「寝れる?」
    「寝れます」
    「よかったな」←笑った
    「え…ええ、はい」

    ・台所
    「ここの台所って…」
    「…台所、よくわからない」
    「え? ああ、ディルクさんは自分では料理しないんですか」
    「出来ない」←微妙な顔したなー(笑)
    「…焦げる」
    「こ、焦げる? 何か焦がしたんですか?」
    「卵」
    「あ、ああ、卵…火加減難しいですよね」
    「………」
    「潰れるし。黄身が…なぜか」
    割るのも苦手らしい。ちょっと悲しそうだ…。

    ・本邸
    「この館の母屋って…」
    「Was?」
    「えっと、霊廟じゃなくてこの部屋のある側です。客室棟、かな?」
    「…ああ、わかった」
    「英語、苦手。似た音の、違う単語と、よく、聞き間違える」
    「ああ、難しいですよね。僕もたまに聞き間違えます」
    「なんで、地雷の話かと」
    「地雷っ!?」
    「Main、だろ。お前、言ったの」
    「Mine、って聞こえた」
    「………」
    僕の発音が悪いのか。けど、よりによって地雷って。

    ・湖
    「ここの湖って夏でも冷たいんですね」
    「…うん」
    「だから、涼しい」
    「そうですね。冬は寒そうですけど」
    「………」←微妙な顔した(笑)
    「でも、夜は…月明かり、が、きれい」
    「へえ…」
    意外とロマンチストなのかな。

    ・学校
    「夏休みになると、次に学校に行くのがおっくうになりますよね」
    「…そう、かもね」←学校の話は地雷じゃね?(^^;
    「かもねって、ディルクさんは違ったんですか?」
    「俺、学校は…好きだったから」←頭に手
    「好き…? 学校が…ですか?」
    「ああ…家よりは、好きだった」
    (…何か複雑そうだな)

    ・中庭の墓石
    「中庭の隅にある石のこと知ってます?」
    「…? さあ、知らない」
    全然知らないようだ。


    ○その他
    ・霊廟の伝承1
    「霊廟の伝承についてなんですが…」
    「伝承とか、俺。知らないよ」←頭に手を
    「え…何も知らないんですか?」
    「聞いたこと、あるけど。くだらない、から」
    話題を断ち切られてしまった。
    全然、興味ないようだ。

    ・気候
    「この辺って夏でもすごく涼しいですね」
    「うん」
    「………」
    「………」
    「…寒い?」
    「いえ、寒くはないです」
    「うん」
    …なんだかよくわからない会話になってしまった。

    ・女執事
    「女執事ってどう思います?」
    「…エリノアは、優秀。メイドとしても、執事としても。滅多に、いない」
    「ちょっと真似できませんよね」
    「君、真似、するの?」
    「……」←ディルク
    「…似合わないと、思う」
    (何か違う想像された気がする…)

    ・メイド
    「ディルクさんはメイドさん好きそうですよね」←和!!お前何言ってんの!?
    「…どうして?」
    「いやなんとなく、たくさん雇ってそうだなぁ、と」
    「…エリノアなら、雇いたい」←アラアラ意外(笑)
    「あれは、いいメイド」
    「確かに、エリノアさんはよく気の付く人ですからね」
    「君の執事も、いい」←Σ(--;!?
    「僕の執事…?」
    「僕は執事なんて雇ってませんけど?」
    「日織、執事、違う?」←ああああ、やっぱりか!!(^^;
    「…違います」←すごい複雑そうだな和…
    「そう」
    なんで少し残念そうなんだろう…。

    ・雪
    「ディルクさんは子どもの頃、雪遊びとかしました?」
    「…大きい雪だるま、作った」
    「へぇ、どのぐらいですか?」
    「…俺より大きいの、作った」
    「えっ!? ディルクさんよりって…2mぐらいありません?」
    「…違う。子どもの、俺の、大きさ。…小学生だった」
    「なんだ、びっくりしましたよ…」
    …って、それでも十分凄いよね。

    ・仕事
    「こんなことになっちゃいましたけど、仕事とか大丈夫なんですか?」
    「…平気。部下が、優秀」
    「ちゃんとフォローしてもらえるわけですね」
    「あれ、でも、ということは実はディルクさんはいなくても成立…」←和、お前さん結構酷いことを(^^;
    「……」←顔が険しくなりました(当たり前だ。笑)
    「あ、すみません。冗談です」
    「…洒落、なってないよ」

    ・小鳥
    「ディルクさんは小鳥とか飼ってないんですか?」
    「…昔、飼っていた。小鳥とか…好き、だから」
    「でも…いつか、悲しくなった。こいつには、翼、あるのに、カゴの中しか、飛べないのが…」
    「だから…逃がした」
    「別れ、辛かったけど…自由に、飛ぶの、嬉しそう…だった」
    そう言ってディルクさんはその時の事を思い浮かべるように遠くを見つめた。
    (意外と繊細なんだな…)


    +++

    ○試しのタイムテーブル
    食堂(日織、和、ディルク)⇒
    台所(エリノア)⇒
    食堂(ディルク)⇒
    台所2回目(エリノア:お料理スチル?)⇒
    左上の船着場は(裏)らしい⇒
    テラス(なぜかアデーレがいる)
    中庭
    霊廟


    □船着場(裏)

    草むら:黒こげのモノ(生ゴミが燃え残ってる…)
    樹が生い茂っている(見えるように手入れしたのかも?)

    ※この時点では何もなかったね…

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