なぜか、日織が前もって友人に頼んでいたという必要データの入ったPC。
調べるのに回数制限はないらしい。
たまに調べておかないと後で困るかも。
でも、不必要なデータもあるので注意。
めんどいので、覚えられることや普通にわかってることは省略。
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7/4 追記。
「不気味な書」を入手して訳してもらったら、データ追加。
英とや行に。13代について。
「ドイツ語の紙片」(北物置で入手)は教授に訳してもらったメモをもらわないとPCにデータが出てこない。

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★日織のPC
□あ行
+アイズィヒデリア
別名。氷の棺と呼ばれる城)
+アスクレビオス
ギリシャ神話に登場する名医。世界各国の救急車…一匹の蛇がまきついた杖のモチーフ)
+悪魔
タロットXV:山羊頭の悪魔
+生贄
1度に2頭の山羊。生贄、人の罪を背負わせて野に放つ(スケープゴード)
□か行
+黄道
太陽の年周軌道
+黄道12宮
30度毎に12の領域に等分したもの。ゾディアック(獣帯)
+貴族
特権階級。
+幻獣
+黒魔術
悪魔の力を用いた秘術。初代はこれを使えたと伝えられている。
+紙のメモ(北物置)※教授に訳してもらってデータになる
天空の宮は神の宮。
空に棲む魚は誰のもの?
美しい声で謳うものは答えた。
”それは私の宝物。
空の水がめに隠したもの”
神様はそれを笑われる。
魚は宮で食べられた。
□さ行
+失楽園
+社交界F.C.
王室、貴族の写真が集められた日本人によるブログサイト。
アルに関する記述アリ。
最近現れたダークホース。オカルトファンの間では有名。
伯爵の称号を継いだのは小さい頃。
写真なんかが海内に流出したのは最近。
+星座の神話(12星座分アリ。なぜか天秤座のところにまたタロットカードネタ。XIの正義のカード)
+聖書
□た行
+タロットカード
大アルカナ、小アルカナ。大アルカナの種類と順番等の記載。
+ディヒトゥング城
ルロイ家所有の城(現在和達が居る城のことかな?)
+ドラゴン
+使い魔
使役する魔物や動物。黒猫、コウモリ、カラス、精霊等。
□な行
+ノアの箱舟
+呪いは死なず
高遠延二郎氏(日織の祖父)の著作。北速水シリーズの一作目。
□は行
+バク
+バベルの塔
言語を乱された。タロットのXⅣ
+フェリジオ・ルロイ
初代伯爵。
+ヘラクレス
ミュケナイで行った仕事「ヘラクレスの12の功業」。ヘラクレス=ヘラの栄光という意味
+ホロスコープ
南を上に表記されることが多い
+伯爵
爵位の一つで「五爵」の第三位にあたる。華族制度の頃には存在した
□ま行
+ミノタウロス
+モーセの十戒
+黙示録
+黙示録の四騎士
ヨハネの黙示録。
神の右手にある巻物の7つの封印を山羊が解くと一人ずつ順に馬に乗って現れる。
違った権威だが、いずれも疫病や飢饉など人間を殺す厄災の力。
+魔術と占術
原始時代シャーマンと呼ばれる人々が行った占術と呪術に由来。
呪術は体系化されて魔術となり占術も進化(占星術やタロット)
+魔方陣
魔術等を使用するときに描かれる図。召喚、封印時に使用。
□や行
+ユルゲン・ルロイ
13代伯爵。
悪魔封じの方法を研究していたが最期には狂気に陥り自害。
代々の当主は先祖の名を受け継ぐ風習があるが、彼と初代フェリジオの名は忌み名として受け継がれていない。
□ら行
+ラドン
黄金の林檎を守っている100の頭を持つ竜。
+ルロイ家
□わ行
+ワイン
ルロイ家には何代目かの伯爵のサインが入った赤ワインが保存されている。およそ100年ほど前。なぜ保存されているか現在では誰も知らない。
□英(詳しくは他の人から聞いた記述に)
+13代当主の手記1
『舞台の影』
清めた白い布で覆い、聖なる灯火に跪かせなければならぬ。
+13代当主の手記2
『宝に潜むもの』
ワインを用意しておかねば。
+13代当主の手記3
『悪しき魂』召使らに捜索を命じた。
肝心の魂が見つけられなかった。
+13代当主の手記4
『水に浮かぶ刻印』
胸に封じの印を刻まねば。
+13代当主の手記5
『食卓の怪』彼女も早く清めてやらねば。
白い羽根に埋め、浄化の香を焚いた。
+13代当主の手記6
『絵の中の少年』
汚れた血を抜き の中に封じ込めねば。←檻?
+13代当主の手記7
『迷宮の悪魔』
その場に人がいてはならぬ。
+13代当主の手記8
『最期の記述』
呪いは死なず(絶筆)
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・・・。
関係のないデータも混ざっているとは言え…。
タロットカードと星座、聖書に関する記述はどこかで絡んでくるのかな??
異様に多い気がする。
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